犬山市の城下町で門の瓦工事をしました

3月に入り、いよいよ春目前と思いきや、ここ最近寒くなり、雪までチラつくほどです。
暖かくなっても花粉症の僕には嫌な季節が続きます。

さて先日、門の屋根工事をさせていただきました。
こちらの現場は年末に屋根の葺き替え工事をさせていただいた住宅。
犬山市の城下町に建つ建物ですが、城下町に合うように和瓦を使わせていただきました。
最近の住宅は和瓦が使われる事が減って、新築工事で使われる事が珍しいくらい。
葺き替え工事でも、簡単に施工できる洋風の瓦が多くなってきてます。

でも和瓦には独特な魅力があって個人的にはとても好きなんですけどね。
重いイメージもありますが、今の施工法は土をあまり使わないので洋風の瓦と比べても瓦自体の重さは実は大差ありません。

門の瓦工事

完成後の門の屋根。城下町にも合うスッキリとした瓦です。

瓦にはいろんなデザインの物がありますので、イメージにピッタリ合う物があると思いますよ。

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