よくある質問

しっくいが剥がれているだけなら心配ありません。ペンキ塗り替えやりフォームなどのついでに補修すればいいでしょう。

ただし、中の土が落ちてきてたり草やコケが生えていたら出来るだけ早い修理が必要です。

確かに隙間が空いているようなら修理が必要です。

鬼瓦と熨斗瓦の隙間が１センチ以下ならコーキングで補修したほうが良いでしょう。

１センチ以上の隙間があるようでしたら、漆喰での補修が必要になります。

瓦屋根の住宅は、建築時に構造計算がされていれば、重い屋根でも倒れないよう、強い建物になっているのであまり心配し過ぎる必要はありません。

ただし、古い建物ですと老朽化の心配もありますので建築士に診てもらった方が良いかもしれません。

豪雪地域はもちろん、雪が５センチ以上積もる地域であれば雨樋の破損を防ぐ為にも付けたほうが良いでしょう。

また、隣家との境が狭い場合は落ちた雪のせいで思わぬトラブルになったりもします。雪止めには瓦と金具があります。

少しのずれならば簡単に直りますので、やってみるのも良いでしょう。

ずれが広範囲にわたる場合は、専門の業者に見てもらったほうが良いと思います。

ネットやタウンページなどで「屋根工事」をキーワードに探してみてください。

瓦の大きささえ合えば出来ることもあります。最近の瓦は防災瓦と言って、差替えるにはコツがいるので無理せず業者に任せましょう。

地元の瓦工事店にご相談ください。その際、見本として実物を持っていくか、写真があった方がスムーズです。

瓦止め工事は、普通に考えられない高額な値段で勧められる事が多いです。

少しでも不安なら一度他の業者さんにも相談してみてください。

出来るなら屋根の上には信用できる人間以外は乗せないほうが良いです。

やむを得ない場合は、屋根が見えるところから監視すると良いと思います。専門業者なら意図的に壊されたのかは分かりますので一度ご確認ください。

悪質な業者が嘘をついて工事を勧める事例が多発しています。別の業者にも相談してみてください

一度工事をストップし、別の業者にも相談してみてください。クーリングオフの制度もあるので契約解除も視野に入れてはいかがでしょうか？

板金は熱によって収縮しますので音が鳴るのは仕方がありません。屋根材によって一長一短ありますのでよくご検討ください

当店は屋根工事が専門ですが、工務店さんや板金屋さんなどのご紹介をさせていただきます。

最近ではせっかく足場を組むのならと、外壁の塗装工事を頼まれる事が多いです。

安心して住んでいただける事が当店の役目だと思っておりますので、新築の屋根工事は10年、屋根の葺き替え工事は10年場合によっては5年。

それ以外の工事は5年間保証させていただきます

当店は後払い制で、原則工事完了後に請求書を発行させていただいてます。

ただし、工事金額が葺き替え工事などの高額な場合は中間時に50％請求させていただく場合があります。

ラバーロックなどのボンドで瓦を固定する工事では、瓦の寿命を延ばすことはできません。

ボンドの効果は１０年だと思いますので、建物を長く（１０年以上)住み続けるのなら葺き替えをお薦めしています。

なんでもご相談ください。

通常の工事では見積り金額より工事金額が増える事はありません。ただしやってみないと分からない場合もありますので

当店では御見積り時に、追加費用が発生する可能性がある場合は全てご説明しております。