最近、瓦屋根の修理に行くと、必ず、と言ってもいいほど、あるお話を聞きます。
それは・・・
「よその瓦屋さんが来て、しっくいが剥がれてるから、直さないと雨が漏って大変なことになるって脅かす」
「頻繁に瓦修理のセールスマンが来て、うっとうしい」
「瓦の葺き替えのセールスが来たが、断っても帰ってくれない」
などなど・・・。
悪質な例になると、
「瓦が数枚ずれていたので瓦屋さんに修理してもらったら、非常に高額な料金を請求された」
屋根の点検を無料でしてくれると言うので、お願いしたら、銅版に穴が空いた写真を見せられた。
しかし、他の瓦屋さんに見てもらったら、実際は穴が空いていなかった」
「セールスを断ったら、腕をつかまれ、怖い思いをした」
以上、実際に聞いた話です。噂によると、点検と称して屋根に上り、実際は壊れていない屋根を意図的に壊し、
壊れていたので修理が必要です・・・と、言うセールスマンもいる様です。
まぁ、訪問してくる瓦屋さんの全部が悪質な業者ではないと思いますが、断る時は毅然とした態度で断る。
また、複数の瓦屋さんに見積もりをもらうなどして、悪質な業者に騙されない様にしてくださいね。