愛西市で痛んだ漆喰の補修工事

1月も早くも半ばが過ぎました。

仕事も今年は落ち着いており、なかなか正月に付いたお腹周りの脂肪が減っていかない(これは1年中かも)
来月から葺き替え工事と新築工事、さらにその後にも葺き替え工事が重なってて、一気に忙しくなるけど、体力持つかなと社員一同不安な日々を過ごしております(汗)

さて愛西市で漆喰の補修工事をさせていただきました。

まずは古い漆喰を撤去します。これは古い漆喰の上から重ね塗りをすると、表面近くで漆喰を塗ることになってしまい雨水に濡れやすい為、早く傷んでしまったり、最悪の場合雨漏りの原因になるために必要なこと。よっぽど奥深くに漆喰が塗られている場合は撤去しなくても良い場合もありますが、そもそもそんな漆喰は痛んでない場合が多いです。

古い漆喰の撤去作業

漆喰を塗り込んだところです。新しい漆喰は白くてきれいですね

屋根の漆喰補修作業

ベランダ下の漆喰も塗りこみます。太った体にはなかなか大変な作業です(汗)

壁際の漆喰mの補修します

鬼瓦にも漆喰が塗ってあることが多いですが、隙間が大きくなければ漆喰よりもコーキングで処理したほうが長持ちします。

鬼巻きは漆喰ではなくコーキングがお勧め

屋根の専門知識がない業者さんが漆喰工事をやると雨漏りの原因になったりとトラブルになりがちです。
瓦の事は瓦専門業者に相談するようにしましょう。

屋根の事なら北野瓦店にお気軽にご相談ください

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