カラーベストから石付き板金への葺き替え工事

先日の工事になり恐縮ですが、4月の初めにカラーベストの屋根を全てめくり、石付き板金に葺替える工事をさせていただきました。

カラーベストは新築住宅で一般的によく使われる屋根材になりますが、色褪せやひび割れなど、メンテナンス費用がかかってしまいます。
お客様によってはその費用がもったいないという事で、ほとんどメンテナンスの要らない屋根材に葺き替えたいというご相談をされますが、カラーベストは軽い屋根材に分類されるので、重い屋根材である瓦を使うのは心配にもなります。
かといって板金のようなスッキリし過ぎている見た目もちょっと・・・と言われることもありますので、そのようなお客様には石付き板金と言うものをお勧めしてます。

石付き板金とは、板金の表面に細かい石粒を吹き付けて着色してある材料の事。
その材料を屋根に貼るので、軽さと色あせのしにくさが利点になります。

既存の屋根材をめくらずに施工するカバー工法と、既存の屋根材も撤去する葺き替え工事に対応できますが、今回は葺き替え工事に決定。

カラーベストの葺き替え工事

まず既存の屋根材をめくっていきます。古いカラーベストではアスベストが使われていることがありますが、今回は無石綿製品でしたので処分も比較的簡単です。

カラーベストの葺き替え工事

めくった後にルーフィングを張り、本体を並べていきます。
今回の屋根材はLIXILのTルーフ。太陽光パネル設置可能なモダンという商品です。

Tルーフ施工中

棟には樹脂製の貫板を取り付けます。

Tルーフ施工中

完成後の写真がこちら

カラーベストからTルーフへの葺き替え工事

立体感があるので重厚に見えますが、実は軽い屋根材なので建物への負担も少ないです。
施工もスピーディーに出来ますので工事期間も短く済むのでお勧めですよ。

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