施工が悪いと・・・

先日、瓦が割れているという現場へ行きました。

最初は寒さで割れたと聞いてたんですが、
まず現場に着いて屋根に登ってみると・・・、


確かに見事に割れてます。他にも割れた瓦が数枚あります。
しかし割れ方ででもピンときました。

一枚めくってみると・・、


別の瓦を裏から撮影。


ズバリ!瓦が割れた原因は鉄の釘で瓦を止めた事です。

鉄は水分に反応して酸化しますが、そのサビで膨張し、釘穴が耐えられなくなると割れちゃうんです。

嘘みたいだけど本当の話。

だから瓦を止める釘はステンレスを使うのが常識なんです。

今回の補修は瓦が悪いわけではなく、施工方法の問題です。
どんなに優れた製品でも施工が悪いと欠陥品になってしまいます。
出来る限り信用ある業者を選びましょう。

今回の修理は可能な限り、瓦を取り替えました。
しかし、まだまだ鉄釘で止めた瓦はありそうです。
「毎年点検に来て」とお客様がおっしゃいましたが、
施工方法がきちんとしていれば、数十年メンテナンス要らずだったのに・・・。

このスッキリとしない気持ち、どうしてくれるんだ!

※2009年09月04日(金)の工事日記より・・・



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